【2026年10月改定】「Amazon限定」表記ルールが改定|変更点と活用ポイントを解説
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2026年10月9日、Amazonの「Amazon限定」に関するガイドライン改定されました。
今回の改定では、「Amazon.co.jp限定」の記載先として、「商品名」または「商品のハイライト」が案内されたほか、申請窓口の変更も行われています。
本記事では、「Amazon.co.jp限定」に関する今回の変更点や従来との違い、「商品名」と「商品のハイライト」の使い分け、新しい申請先について解説します。
Amazon限定商品を販売している方や、これから申請を検討している出品者の方は、ぜひご参考ください。

目次
Amazon限定表記のガイドライン改定とは?
Amazonは、2026年10月9日より「Amazon限定(Amazon Exclusive)」に関するガイドラインを改定しました。
今回の主な変更点は以下の2点です。
- 「Amazon.co.jp限定」の記載先として、「商品名」または「商品のハイライト」を案内
- Amazon限定商品の申請窓口のメールアドレスをカテゴリー別の3系統へ変更
※旧申請メールアドレスでの受付は2026年10月8日まで
今回の改定によって「Amazon.co.jp限定」の表記が自由に記載できるようになったわけではなく、Amazonの承認を受けた出品者が、指定された表記を使用する運用になります。
参照:「Amazon限定(Amazon Exclusive)」に関するガイドラインの改定
https://sellercentral.amazon.co.jp/seller-news/articles/QTFWQzM4VDdZWEI1MjgjRzVLVUREV1VXVVBVQkNFTg
(確認日:2026年10月6日)
「Amazon限定」に関する制度自体は以前から存在
「Amazon限定」という仕組み自体は、今回の改定によって新しく始まる制度ではなく、以前から存在しています。
今回の改定では「Amazon限定の表記が新たに解禁された」というものではなく、以前からあるAmazon限定商品の運用について、変更が行われた内容になります。
「Amazon.co.jp限定」の記載方法はどう変わった?

今回の改定でポイントになるのが、「Amazon.co.jp限定」をどこに記載するのかという点です。
これまでのAmazon限定表記
従来の「Amazon.co.jp限定商品ガイドライン」では、
商品名のほかバレットポイント(箇条書き)や商品説明などに、商品の限定内容を表示する運用も案内されていました。
また、「Amazon.co.jp限定カラー」「Amazon.co.jp限定サイズ」など、限定内容を具体的に示す表記例も掲載されています。
そのため、今回初めて「商品名以外でもAmazon限定を訴求できるようになった」というわけではありません。
参照:Amazon.co.jp限定商品ガイドライン
https://d1ztykwd5dt2br.cloudfront.net/jp/AMEX/AmazonExclusive_Guideline_Merchant.pdf
※上記は過去のガイドラインです。現在の申請・表記については最新のAmazon公式情報をご確認ください。
(確認日:2026年10月6日)
今回「商品のハイライト」が記載先として明示
今回の改定では、承認後の「Amazon.co.jp限定」の記載先として、「商品名」または「商品のハイライト」が案内されています。
ここで関係してくるのが、2026年7月27日より開始された「商品名ルールの変更」です。
Amazonでは、メディア商品を除くカテゴリーの商品名が「スペースを含めて75文字以下へ変更」されました。
この変更にあわせて「商品のハイライト」が新設されています。
商品名に収まりきらない特徴や補足情報を最大125文字で記載できる機能になります。
今回、「商品のハイライト」がAmazon限定表記の記載先として明示された形になります。
なお、「商品のハイライト」の詳しい仕様や設定方法については、以下の記事で詳しく解説していますのでご参考ください。
【最新】Amazon商品名が75文字以内に変更|新ルールの概要と対応手順を解説(2026年7月27日適用)
商品名と商品のハイライト、どちらに記載する?
では、「Amazon.co.jp限定」は商品名と商品のハイライトのどちらに記載するのが良いのでしょうか?
今回のガイドラインでは、商品名または商品のハイライトへの記載が案内されていますが、どちらか一方を推奨する案内は確認されていません。
そのため、実際の運用では商品名に必要な情報量を確認したうえで、記載先を判断すると良いでしょう。
商品名に記載する場合
Amazonでは2026年7月より、メディア商品を除くカテゴリの商品名が「スペースを含めて75文字以下」となっています。
例えば、以下のような情報を商品名に記載する場合、『Amazon.co.jp限定』まで含めることで75文字を圧迫するケースも考えられます。
- ブランド名
- 商品名、商品種別
- 型番
- 容量、サイズ
- 商品を識別するために必要な特徴
これらの情報を記載しても75文字以内に収まる場合や、Amazon限定であることが商品の重要な特徴となる場合は、商品名への記載が選択肢となります。
商品のハイライトに記載する場合
一方で、商品名に必要な情報が多く、「Amazon.co.jp限定」を追加すると75文字の上限を超えてしまう場合は、
商品のハイライトへの記載する選択肢を検討しましょう。
商品のハイライトには最大125文字を記載できるため、商品名に収まりきらない特徴や補足情報を伝えることができます。
「Amazon.co.jp限定」を商品名と商品のハイライトのどちらに入れるのかを考えるポイントとして、
現在の商品名に必要な情報が、75文字以内で整理されているかをまず確認し、その次にどちらへ入れるべきかを検討しましょう。
そのうえで
「商品を識別するために必要な情報は商品名に残す」
「Amazon限定という付加情報をどこで伝えるかを検討する」
という順番で考えると、商品名と商品のハイライトを整理しやすくなります。
今回、商品のハイライトが記載先として明示されたことで、
商品名の文字数や商品特性に応じて「Amazon.co.jp限定」の見せ方を選択しやすくなったといえます。
SEOへの影響は?
「商品のハイライト」はAmazonの検索対象になると、公式からも案内されています。
ただし、「Amazon.co.jp限定」を商品名と商品のハイライトのどちらに記載した方が、
検索順位やクリック率、購入率に有利かといった点までは示されていません。
そのため、SEO効果だけで掲載先を判断するのではなく、
購入者にとって商品内容が分かりやすい商品名になっているかを優先して検討していきましょう。
Amazon限定商品の申請先も変更
今回の改定では、「Amazon.co.jp限定」の記載方法だけでなく、申請先のメールアドレスも変更されました。
商品カテゴリーに応じて、申請先は以下の3つの区分に分かれます。

なお、旧申請メールアドレスでの申請受付は、2026年10月8日をもって終了しています。
今後、新たに新規申請を行う場合は、対象カテゴリーに応じて新しいメールアドレスへ申請しましょう。
新しい申請先のアドレスは、各自で掲載されているページをご覧ください。
なお、公式告知に記載されていないカテゴリーについては、
上記3区分へ独自に当てはめず、まずはAmazonへ確認したうえで適切な窓口へ申請することをおすすめします。
参照:「Amazon限定(Amazon Exclusive)」に関するガイドラインの改定(申請先メールアドレス記載)
https://sellercentral.amazon.co.jp/seller-news/articles/QTFWQzM4VDdZWEI1MjgjRzVLVUREV1VXVVBVQkNFTg
Amazon限定商品を申請する際に確認しておきたいポイント
Amazon限定商品のガイドラインでは、
自社商品をAmazonでのみ販売することを希望する出品者が、商品詳細ページでその限定性を訴求するためのものと明記されています。
そのため、これからAmazon限定商品を申請する場合は、
対象商品がAmazonでのみ販売する商品であるのか確認してください。
2026年10月9日以降は申請先のメールアドレスも変更されるため、
上記表を参考に対象商品のカテゴリーと新しい申請先を確認したうえで申請を行いましょう。
今回の改定で変わっていない点
今回のガイドライン改定では、Amazon限定表記の記載先や申請窓口の変更であり、Amazon限定商品の制度そのものが新しく始まったわけではありません。
改定内容だけを見ると、「Amazon限定表記が新しく使えるようになった」と解釈をしてしまいそうですが、
あくまでも既存のAmazon限定商品の運用に関する改定となります。
改めて整理すると、以下の点はこれまでと同様です。
- Amazon限定商品の制度自体は以前から存在している
- 今回の改定によって、Amazon限定表記が自由に使用できるようになったわけではない
- 「Amazon.co.jp限定」と記載するにはAmazon側の「承認」が必要
また、今回の公式告知では、Amazon限定商品の定義そのものを変更する案内は確認されていません。
新たにAmazon限定商品の申請を行う場合には、最新のガイドラインを確認したうえで対応を進めましょう。
まとめ

今回は、2026年10月9日より適用された「Amazon限定(Amazon Exclusive)」に関するガイドライン改定について解説しました。
今回の主な変更点は以下の2点です。
- 「Amazon.co.jp限定」の記載先として商品名または「商品のハイライト」が案内された
- Amazon限定商品の申請先がカテゴリー別の3系統へ変更される
特に注目したいのは、2026年7月27日の商品名ルール変更に伴って新設された「商品のハイライト」が、Amazon限定表記の記載先として明示された点です。
商品名が75文字以内の制限があるため、商品名に記載する情報を整理したうえで、
「Amazon.co.jp限定」を商品名と商品のハイライトのどちらへ記載するのか検討すると良いでしょう。
また、2026年10月9日以降にAmazon限定商品の新規申請を行う場合は、対象カテゴリーに応じた新しい窓口へ申請となります。
Amazon限定商品を取り扱っている、または今後申請を予定している出品者の方は、今回の変更内容を確認しておきましょう。
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