【Amazon出品レスキュー Q＆A】第42回｜長期在庫保管対象商品の確認方法

2020/09/10

こんにちは！

国内初のAmazon専門コンサルサービスを展開しているアグザルファです！

アグザルファブログではAmazon専門コンサルタントがAmazon出品に役立つ情報をお届けしています。

Amazon出品運営にあたり、疑問を抱いたり、不安に思われるお悩みはありませんか？

アグザルファは、これまでご契約者様をはじめ、数多くのご質問をいただき、Amazon専門コンサルタントとしてAmazon出品に関する様々な疑問にお答えしてきました。

当社のご契約者様からいただく日々のご質問や疑問は、Amazon出品者の方であれば、皆さま同じように抱えているはず・・・

そこで！

【Amazon出品レスキュー Q&A】　毎週木曜日新着公開！

・こんなトラブルにはどう対処する？
・どんな施策が効果的？

など、Amazon出品者のお悩みを解決すべく、Amazon専門コンサルタントとして10年間蓄積してきた圧倒的なデータ量と正確性を惜しみなくご提供いたします！

第42回では「長期在庫保管対象商品の確認方法」についてのお悩みを解決していきます！

それでは今回のQ&Aもよろしくお願いいたします！

【Q】Amazon出品者からのご質問

FBA長期在庫保管手数料が対象となる商品の確認はどこからできますか？

長期在庫保管対象となる商品の確認は「在庫健全化ツール」もしくは「在庫の保管日数レポート」より確認いただけます。

セラーセントラルTOP ＞在庫＞在庫健全化ツール＞ FBA在庫期間レポート

「在庫期間レポート ▼」の項目名をクリックすることで、長期在庫となる対象商品順に降順にしてツール上で確認することが可能になります。

FBA倉庫より引き上げる場合は、一番右の▽より「在庫商品の返送・所有権の放棄依頼」の手配を進めましょう。

なお、在庫健全化ツールで表示されている情報をレポートでダウンロードする場合は、右上の「在庫の保管日数レポート」をクリックしてください。（以降の手順は以下へ続きます）

セラーセントラルTOP ＞レポート＞フルフィルメント＞在庫「在庫の保管日数レポート」

以下いずれかの形式でダウンロードをリクエストします。

・.csv 形式でのダウンロードをリクエスト
・.txt 形式でのダウンロードをリクエスト

レポート内は各SKUの在庫数が保管日数別で表示され、保管日数が異なる同一SKUも一目で分かるようになっています。

・保管日数が90日の在庫数
・保管日数が91〜180日の在庫数
・保管日数が181日〜270日の在庫数
・保管日数が271日〜365日の在庫数
・保管日数が365日以上の在庫数

FBAでは「毎月15日」に在庫一掃チェックを実施しています。
在庫一掃チェック実施日に、保管期間が365日を超えた在庫については、長期在庫保管手数料が発生しますので、定期的に保管日数を確認し調整を行うことで、不要な経費を抑えることができます。

少しでも、本記事が皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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