ネット販売を始めるなら 【Amazon】【楽天】【Yahoo!】のどれが1番お手軽なの?

今やオンラインショッピングが当たり前の時代。

実店舗だけでなくEC販売をスタートしたい!
副業でネットで何か売ってみたい!
起業してサラリーマン生活をおさらばしたい!

と考えている方も多いのではないでしょうか。

今回は、「オンライン上で商品を販売してみたいけど、どこが1番簡単に始められるの?」「時間や費用はなるべくかけずに気軽に商売をしてみたい」とお悩みの方へ、日本3大ECモール【Amazon】 ・【楽天】・【Yahoo!ショッピング】から、1番簡単に販売を始められるモールはどれか、比較してみました!

(2020年6月更新)

3大モール出品方法の違い

この3大ECモールを比較する前に、そもそものモールの違いを確認しましょう。

商品を販売するにあたりネット上でお店を経営したいのか、1商品から気軽に販売してみたいのかで、どこのサイトを選択するのかでコストや運営方法が違ってきます。

まずは、出品型と出店型の違いを確認し、自分がどの形態で商品を販売していきたいのかを方向性を決めていきましょう。

「出店型」:楽天 ・Yahoo!ショッピング

各企業がモールに出店する形式。
同じ商品でも商品ページは各企業ごとに存在。
百貨店にテナントを借りる、商店街に店舗を出すようなイメージ。

「出品型」:Amazon

各企業がカタログへ出品する形式。
同じ商品でも商品ページは一つのみ。
ネット通販のカタログに商品を掲載、スーパーやコンビニに商品を出す(陳列)するようなイメージ。

3大モールを当てはめると、

【 楽天 ・Yahoo!ショッピング 】は出店型、【 Amazon 】は出品型になります。

3大モールの特徴

次に、それぞれの特徴とメリット・デメリットを簡単にみていきましょう。

【Amazon】

Amazonの特徴は、圧倒的な訪問者数や物流網を持つこと。楽天やYahoo!などのモール系の通販サイトと違い、カタログサイトとして運営されていること。

店舗構築不要で1商品からスタートできることなどが挙げられます。

■メリット
・販売できる商品さえあれば、すぐに商品販売を開始できるお手軽さ(月額の固定費も4900円)
・原則1つの商品に対して、1ページしか存在しないので同じページを共有して販売できる(同じ商品を比較検討する時間を省ける)
・店舗デザインなどがないため、商品さえあればすぐに売れる
・FBAなどAmazonが販売代行してくれるサービスがある

■デメリット
・ネットショップ運営のセオリーがほとんど通用しない(日々Amazonの仕様が変更している)ので、販売戦略が立てにくい
・出品型のマーケットプレイス販売であるため、ネットショップのカラー、特長を出せない
・原則1つの商品に対して1ページしか存在しないので、同じ商品を出品している店舗が複数いた場合、価格面などで最安値にできないと、カートを取れない(商品が売れにくい)

【楽天】

楽天の特徴は、知名度を持ち、会員数・アプリユーザー数も比較的多いこと。
ユーザー層に20代~40代女性が多いこと。グルメ、スイーツジャンルに属する食品関連の商材をお持ちの方は成功しやすいなどが挙げられます。

■メリット
・人気商品が生み出せれば大きな売上、月商につながりやすい

■デメリット
・固定費が最低でも約18万円からと、Yahoo!ショッピングやAmazonと比べると高額であること。
・各商品ジャンル毎に人気店舗が存在するため、新規参入からのシェア獲得が非常に難易度が高い
・商品ページにデザイン性のあるものが多く、デザインで差別化できないと売上を取るのが難しい

【Yahoo!ショッピング】

Yahoo!ショッピングの特徴は、初期費用や毎月の固定費が無料なこと。
外部リンクOK、低価格、お試しグルメの商材をお持ちの方は成功しやすいなどが挙げられます。

■メリット
・出店料、販売手数料などのネットショップ運営固定費が基本無料

■デメリット
・実際は販売時に決済手数料とポイント原資、アフィリエイト経由の手数料などが必要となるため、実際には販売成約時に7%程度の支払が必要

出品にかかる費用

次に、3大モールそれぞれで商品出品にかかる費用を項目別でみていきましょう。

【初期費用】

楽天:「179,400円〜660,000円」(プランによって異なる、エンパワーメントプランは除く) が初回お支払い金額となります。( ※ 初回お支払い金額には、「初期登録費用 60,000円」が含まれています。)

Yahoo!ショッピング:0円

Amazon:0円

Yahoo!ショッピングやAmazonは、楽天と比べると気軽に出品しやすい傾向があります。

【月額費用】

楽天:19,500円〜100,000円(プランによって異なる、エンパワーメントプランは除く)

Yahoo!ショッピング0円

Amazon:大口出品 4900円 / 小口出品は0円

こちらも楽天と比べると毎月の負担が少なくて済みそうです。

【システム使用料/売上手数料】

楽天:2~7%(プランによって異なる、エンパワーメントプランは除く)

Yahoo!ショッピング0 円 (実際は販売時に決済手数料とポイント原資、アフィリエイト経由の手数料などが必要)

Amazon:販売手数料が8~20%(商品カテゴリーによる)かかります。
※小口出品は基本成約料100円/件が別途必要

これからネット販売を始める方は、初期費用についても気になると思います。

Amazonで出品する際の費用について、詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。

※各モール料金変更の可能性がありますので、実際に公式サイトでのご確認をお願いいたします!

番外編「メルカリ・BASE(ベイス)」

さて、3大市場とは別に、今人気の【 メルカリ 】と【 BASE(ベイス) 】のメリットとデメリットについても軽く触れておきましょう。

【メルカリ】

メルカリの特徴は、ネット上のフリーマーケット的存在であること。

■メリット
・数分で気軽に出品できる
・中古品でも売れやすい
・月会費などのコストがかからない(販売手数料10%を負担)

■デメリット
長期的な視野でのネット販売には向かない
・お酒や自社製品など、販売できない商材がある

【BASE(ベイス)】

BASE(ベイス)の特徴は、ネットショップを無料で簡単に作れること。

■メリット
・初期費用・月額費用が無料(販売度手数料などは負担)

■デメリット
・3大市場と比べると集客力が弱い
・売上金を振込してもらうときにも事務手数料&振込手数料がかかる

メルカリとBASE(ベイス)の特徴から、気軽に出品したい時は便利ですが、
長期的な利益と集客力を重視している方にはあまり向いていないかもしれません。

最後に

気軽にネット販売を始めるなら、各モールの特徴や費用など総合的に判断して選定してみてください。

Amazon専門コンサルタントの立場からお伝えしますと、出品お手軽さランキングは…

1位 Amazon
2位 Yahoo!ショッピング
3位 楽天

となるのではないでしょうか?

最後に、Amazon出品をおすすめするポイントを再確認しまよう!

1)型番商品などAmazonサイト上ですでに他社が販売している商品であれば (=商品ページが存在している)、価格や在庫数など少しの情報を入力するだけで自社からも販売を開始することができる

2)大口出品の場合は、「月額費+売り上げに対する販売手数料」と非常にシンプルな料金体系

3)別途手数料を払うことで、Amazon倉庫に商品を預け、受注・配送・カスタマーサポートを委託できるFBA出品者向けの販促プログラムを利用することができる

少ない商品でもすぐに商品を販売したい!なるべく手間をかけたくない!
であれば、断然Amazonでの出品をオススメします!

少しでも、本記事が皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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