【最新】Amazon商品名が75文字以内に変更|新ルールの概要と対応手順を解説(2026年7月27日適用)
Amazon出品者の皆様、こんにちは! 国内初のAmazon専門コンサル・運用代行サービスを展開しているアグザルファです!
アグザルファブログでは、15年以上の知見を活かし、Amazon出品における売上拡大や運用改善に役立つ情報をお届けしています。
新着記事のお知らせはXやYoutube「あぐちゃんねる」で発信中!
ぜひフォロー・チャンネル登録をお願いいたします!
2026年7月27日より、Amazonの商品名に関するルールが大幅に変更されると発表がありました。
メディア商品を除く「すべてのカテゴリー」において、商品名が「スペースを含めて75文字以下」に制限されるという変更内容です。
加えて、商品名を補足する新たな項目として「商品のハイライト」が追加される発表もありました。
この変更に対応しないと、意図しない商品名に書き換えられ、検索順位や売上に大打撃を与える可能性があるため、早めの見直しが必要になります。
本記事では、商品名の新ルールの詳細と、売上を落とさないための具体的な商品名の付け方や対応手順、新たな項目「ハイライト」について、わかりやすく解説いたします。

目次
商品名ルール変更の概要
2026年7月27日より、メディア(本、CD、DVDなど)を除くすべてのカテゴリーにおいて、商品名が「スペースを含めて75文字以下」に制限されます。
参照:商品名の要件とガイドライン
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/GYTR6SYGFA5E3EQC
(確認日:2026年7月3日)
仕様変更の背景

これまでもAmazonでは、文字数上限は200文字以下(カテゴリにより少ない文字数制限の場合もあり)としていたものの、「商品詳細ページの規則」の中で、商品名を80文字以下にすることを推奨していました。
参照:商品詳細ページの規則
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/G200390640
(確認日:2026年7月3日)
推奨していた理由として、スマートフォンなどのモバイル端末の画面上では、長い商品名はすべて表示されていないことがあげられています。
購入者の多くがモバイル機器でAmazonを利用している中で、モバイル画面上で商品名を完全に表示させることが、今回商品名の仕様変更を行った目的と考えられます。
出品者側としては、キーワードをできるだけ多く詰め込む商品名から、購入者に必要な情報を優先順位に沿って伝える商品名への転換が求められます。
商品名設定の要件
新ルール適用後は、以下の要件を満たす必要があります。
| 要件の種類 | 詳細 |
| 文字数の上限 | スペースを含めて75文字以下。 |
| プロモーションコンテンツ | 商品名にプロモーション的な意味のある語句を含めることは不可。例:「 無料配送」「 人気商品」「ベストセラー 」など。 |
| 特殊文字 | 特殊文字(!、$、?、_、{、}、^、¬、¦)の使用不可。 |
| コンテンツ要件 | ブランド名、商品の一般名称など、その商品を明確に説明できる最小限の情報を含める。 |
| 単語の繰り返し | 同じ単語を2度含めることは不可。※ブランド名も対象。 例:「ベビー服 秋冬ベビー服」など |
新設された「ハイライト」とは
商品名の文字数が75文字以下へ大幅に制限される一方で、商品情報を補完する項目として「ハイライト」が新設されます。
「ハイライト」の主な仕様
- 最大125文字まで入力可能
- 検索結果や商品詳細ページで、商品名の下に追加表示される
- 「商品名」と「ハイライト」の間に「|」が自動で挿入され、商品名に続いてハイライトの文言が表示される
- 商品名が75文字未満の場合にのみ表示される

※ 商品名の表示例 黄色塗の箇所が「ハイライト」になります。
※7月3日確認時点の表示例です。表示方法は変更される可能性があります。
「ハイライト」の役割
「ハイライト」の役割は、文字数制限により商品名から外した素材、機能、用途などの補足情報を記載することです。
ハイライトに記載した文字も、これまで通りAmazonの検索対象になりますので、モバイル画面上で表示されない場合でも記載することをお勧めします。
ルール変更に対応しないとどうなる?
多くの商品を取り扱っている出品者様にとって、商品名の見直し・変更の作業は非常に手間に感じる部分もあるかと思います。
しかし、2026年7月27日以降、75文字を超えている商品名は、AmazonのAIによって段階的かつ自動的に75文字以内に短く書き換えられてしまいます。
この自動更新を放置すると、自社にとって重要な「売れるキーワード」や差別化要素が、AIの判断で削られてしまい、アクセスや売上が急落するリスクがあります。
意図しない商品名に変更されることを防ぐためにも、期日より前に出品者側で手動で対応を進めることが重要です。
※ブランド登録を行っている出品者は、AIにより出品情報が変更されてから反映までの14日間「出品情報の変更を確認」の画面から、AIが生成した新しい商品名とハイライトの案を事前に確認・修正・承認することができます。
商品名修正の方法
商品名の修正方法には、大きく3通りあります。
方法1:セラーセントラル内の「全在庫の管理」>「出品情報の編集」から1点ずつ行う方法
方法2:AIを使った修正
方法3:「カテゴリー別出品レポート」にて一括して行う方法
方法1:「出品情報の編集」より修正
1.「全在庫の管理」にアクセス
セラーセントラルの「全在庫の管理」を開き、更新が必要な出品情報を見つけます。
2.編集画面を開く
対象商品のドロップダウンメニューから「出品情報の編集」を選択します。

3.「商品名」「ハイライト」へそれぞれ入力
※「ハイライト」への入力は、完全な文ではなくカンマ区切りのフレーズで入力する必要があります。

方法2:AIを使った修正
セラーセントラル内に商品名と商品のハイライトを最適化するためのAI搭載ツールがあります。
1.「全在庫の管理」から該当商品の「出品情報の編集」を選択
2.「改善内容を表示」をクリック
ページの左側にある「改善内容を表示」をクリックすると、AIが商品名と商品のハイライトを自動作成します。

3.推奨内容を確認・修正
AIが登録済の商品名をもとに新たな商品名とハイライトを作成します。
内容を確認し、自社の重要なキーワードが抜け落ちていないかチェックして必要に応じて修正・保存します。

方法3:「カテゴリー別出品レポート」を使った修正
出品数の多い出品者様など一括して修正を行いたい出品者は、「カテゴリー別出品レポート」を使用した修正がおすすめです。
1.「カテゴリー別出品レポート」のダウンロード
セラーセントラルのメニューより「レポート」>「出品レポート」ヘアクセス、「カテゴリー別出品レポート」を選択します。

2.カテゴリー別出品レポートの編集
ダウンロードされた「カテゴリー別出品レポート」には、現在登録されている商品情報が一覧となっています。
「商品名」「商品のハイライト」を手入力で修正・追記します。
※注意※
【出品情報の識別子】(画像内青塗部)の「SKU」「商品タイプ」「出品情報アクション」は記載のままにします。「出品情報アクション」は「編集(部分更新)」が選択されていることを確認してください。
【商品の識別情報】(画像内緑塗部)の「商品名」「ハイライト」「ブランド名」以外の変更しない商品情報はエラーの原因になりますので、全て削除しておきましょう。

3.編集した「カテゴリー別出品レポート」をアップロード
「商品登録」のスプレッドシートより編集した「カテゴリー別出品レポート」をアップロードして完了です。
75文字以内に商品名を設計するポイント
限られた75文字で最大の効果を出すには、商品名に入れる要素と優先順位を明確にすることが重要です。
その上で、入りきらないキーワードを「商品のハイライト」へ記載しましょう。
スマートフォンでの表示を考慮し、重要キーワードは最初の30〜40文字以内に配置することがポイントです。
以下は、商品名とハイライトに入れる要素の推奨例です。
【商品名に入れる要素】
- ブランド名
- 商品の一般名称
- 主力キーワード・差別化ポイント
- 仕様・型番・カラー・容量 など
【ハイライトに入れる要素】

- 素材・機能
- 使用用途(アウトドア、旅行用など)
- サブキーワード(商品名に入りきらなかった検索ワード)
商品名の修正例
以下は、「モバイルバッテリー」での商品名の修正例です。
モバイルバッテリーは商品検索画面で商品スペックが一目でわかることが重要なため、一般名称であるモバイルバッテリーに続いて「PD 20W、3台同時充電」を先頭に集め、スマホ画面上でも商品スペックまで視認できるよう意識しています。
| 【修正前 (200文字以内)】 | 【修正後 (75文字以内)】 | |
| 商品名 | axalph(アグザルファ)モバイルバッテリー 20000mAh PD 20W 3台同時充電 急速充電 type-c 大容量バッテリー 旅行 アウトドア 出張 停電対策 防災 ネイビー | モバイルバッテリー 20000mAh PD 20W 3台同時充電 急速充電 type-c 大容量バッテリー ネイビー axalpha(アグザルファ) |
| ハイライト (125文字) | – | 旅行,アウトドア,出張,停電対策,防災 |
上記はあくまで、一例です。 検索されやすいキーワードやブランドの認知度、広告戦略などによって適切な商品名の構成は異なります。
このような観点からも、商品名対応はAmazon側のAIで自動修正が行われる前に、自身の手で修正を行っていくことを強くお勧めします。
まとめ
本記事の内容をまとめますと、以下の通りとなります。
- 2026年7月27日より、メディアを除く全カテゴリーにおいて、商品名はスペースを含めて「75文字以下」に制限される。
- 商品名からあふれた情報は、新設される「商品のハイライト」へ最大125文字まで記載でき、「商品のハイライト」もAmazonの検索対象になる。
- 仕様変更日以降にAmazonのAIによって、順次自動で商品名を短く書き換えられる。
- セラーセントラルの「全在庫の管理」から、AIを使用して商品名を変更することも可能。
2026年7月27日から適用されるルール改定は、すべての出品者に影響する大きな変更です。 AIに勝手に書き換えられて「意図しない商品名」になってしまう前に対応を急ぎましょう。
まずはアクセスや売上の多い自社の「主力商品」から優先的にリストアップし、タイトルの見直しを始めることをおすすめします。
AmazonのAIツールも活用しながら、新ルールに沿った最適化を進め、検索順位と売上の維持・向上を目指してください!
Amazon商品名ルールでお悩みの出品者の方は、まずはお気軽にAmazon専門コンサル・運用代行のアグザルファまでご相談ください!
アグザルファブログが皆様の一助となれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました
今後もアグザルファブログでは、Amazon出品者の皆さまに役立つ情報を発信して参ります!
ぜひ日々のAmazon出品にお役立てください。
/
まずはお気軽にご相談ください!無料コンサル実施中
\
Amazon専門コンサル・運用代行サービスについて詳しくはコチラ⬇︎

┃Amazon出品者必見!【2026年版】Amazon年間イベントカレンダー
「Amazon年間イベントカレンダー」は、Amazonに出品をしている方もしくはAmazonへ出品を検討されている方であれば、ぜひ知っておきたいAmazonのセール開催時期・季節特集、お役立ち情報が把握できるカレンダーです。
一般行事・イベント、注目キーワード、国内・国際イベントも参考情報として掲載しています。
Amazon出品における売上最大化に向けて、商品の販売計画、販促イベントの企画、広告運用計画、在庫調整、予算策定といった年間の販促計画にお役立てください!
Amazon年間イベントカレンダーのダウンロードはコチラ⬇︎
┃公式YouTubeチャンネル 「あぐちゃんねる」


┃メディア掲載情報
■アグザルファ、「Amazonふるさと納税」支援で寄付額が243倍の自治体も アマゾン専門チームがデータ分析を基に(2025年11月11日「日本ネット経済新聞」)
https://netkeizai.com/articles/detail/16388


■日々変化するAmazon出品への対応力! 圧倒的知見と経験に裏付けされたアグザルファの実力(2023年10月3日公開「ECのミカタ」)
https://ecnomikata.com/original_news/40277

■Amazonでの“勝ち方”を知るアグザルファが最短距離”で売上を最大化(2023年4月6日公開「ECのミカタ」)
https://ecnomikata.com/original_news/38560

■「個の力の最大化」をミッションに。 日本初のAmazon専門コンサルが提供する+αの価値(2022年9月30日公開「ECのミカタ」)
https://ecnomikata.com/original_news/36126

#Amazonコンサル #Amazon運用代行 #アグザルファ #Amazon商品名 #Amazon商品のハイライト
