【新機能】Amazon出品情報をAIで自動生成する方法|使用方法・従来との違い注意点をわかりやすく解説
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さて、Amazonで商品登録を行う際に、商品スプレッドシートを使用した一括アップロードを活用しているセラーの皆様も多いかと思います。
最近では、カテゴリーごとに入力必須項目が増えたこともあり、商品情報の充実のためにアップロード作業を何度もを繰り返している⋯という課題に直面していませんか?
実は、2025年12月より、AmazonではAIを活用して質の高い出品情報を一括ですばやく作成できる新機能がリリースされました。
今回の記事では、まだあまり知られていない新機能「AI生成コンテンツ」を使用した一括アップロードについて、概要から使用方法、従来の一括アップロードとの違い、注意点も交えて網羅的に解説いたします。
実際に、出品情報を作成する検証をしながらの解説になりますので、日々のAmazon運用業務にAIを取り入れたい方は、ぜひご参考ください。
目次
AIを利用した一括アップロードとは
2025年12月、Amazonセラー向きの新機能として、新規商品の登録時に商品スプレッドシート内に入力した情報に不足がある場合、それらをAmazonのAIが補填してくれる機能が登場しました。
未完成の出品データをAIが解析し、入力〜編集してくれるため、従来よりも短時間で、より多くの商品を迅速に出品することができます。
手動では気付けない不足情報を補うことで、出品者は情報不足による機会損失を防ぎ、購入者は十分な情報に基づいて購入決定ができるようになります。
・出品者:情報不足による機会損失を防ぐ
・購入者:十分な情報に基づいて購入決定ができる
この機能は、2025年7月末より一部セラーを対象にベータ版が提供されていましたが、2025年12月より正式リリースされています。

参考:AIを活用して質の高い出品情報を一括ですばやく作成しましょう
https://sellercentral.amazon.co.jp/seller-news/articles/QTFWQzM4VDdZWEI1MjgjR0VMTkY3QTlSVldRNlZBWA
確認日:2025年12月3日
AIを使用して出品情報を改善する方法
新ベータ版の「スプレッドシート」が必要
実際にAIを使用して出品情報を改善するには、新しいベータ版の「商品スプレッドシート」のダウンロードが必要となります。
※旧来の商品スプレッドシートでは機能しないため、ご注意ください。
補足:独自作成のカタログファイルがある場合
独自に作成したカタログファイルがある場合は、そのままファイルをアップロードしても問題ありません。
ただし、アップロード後に表示される「商品名」「SKU」などの情報が、適切な列・行に入力されていることをご確認ください。
今回はAmazonの商品スプレッドシートのダウンロード方法 → 入力 → アップロードまでの方法を順に解説していきます。
商品スプレッドシートのダウンロード方法
1)左上メニュー>カタログ>アップロードによる一括商品登録を押下。

2)「スプレッドシート」タブ内の左下の「空のテンプレートをダウンロードする」を押下。

3)上から2番目「現在Amazonの商品情報に登録されていない商品を登録する」にある「商品スプレッドシートをダウンロード」を押下。

4)ご希望の商品タイプを検索して選択します。
今回は「スマホケース」と入力し、携帯電話ケースの商品タイプを選択していきます。

5)出品情報を作成するストアを選択し「新しいベータ版テンプレートを選択」のトグルをオンにして「スプレッドシートを作成」を押下。
※旧バージョンのテンプレートの場合、アップロードする際にAI生成機能が利用できませんのでご注意ください。

商品スプレッドシートへの情報入力
新しいベータ版の商品スプレッドシートがダウンロードできたら、続いて商品情報を入力していきます。
AIを活用した出品情報の改善で、最も重要となるのが「SKU」と「商品名」です。
これらの商品情報を詳細に入力することで、AIによる生成の精度がより一層高まります。
今回テストで登録する上で入力した項目は下記の通りです。
- SKU:test_case_03
- 出品情報アクション:作成または置換 (完全更新) ※UPDATEと同意
- 商品タイプ:CELLULAR_PHONE_CASE
- 商品名:iPhone17用 スマートフォンケース 手帳型タイプ ホワイト カード収納 4枚収納 鏡付き コンパクト 軽い
- ブランド名:ノーブランド品
- 推奨されるブラウズノード:家電&カメラ > アクセサリ・サプライ > 携帯電話アクセサリ > ケース・カバー > ケース (8135314051)
- その他、画像URLや価格などの必須項目
必要最低限の入力に留めるため、「商品説明文」「商品の仕様」などは未入力の状態にしています。
(後述では、「AI を使用して出品情報を改善する」を活用すると、どのような出品情報が生成できるのか、検証結果として解説しています。)
商品スプレッドシートをアップロード
「ファイルをアップロード」を押下してファイルを選択するか、ファイルを直接ドラッグして商品スプレッドシートをアップロードします。
ファイルが正常に取り込まれると、「AI を使用して出品情報を改善する」という項目が表示されます。
「AIで生成されたコンテンツをお試しください」のトグルをオンにし、「商品を送信」を押下します。

ファイルが無事に送信され、下記のような表示が出ればあとは反映を待つだけです。
右下の「アップロードのステータスの確認」を押下して、反映を待ちましょう。

アップロードステータスの確認
アップロードステータスの確認画面で無事にアップロードが完了していることが確認できたら、「確認と登録」を押下し、登録予定の商品情報の確認をしていきましょう。
ここではまだ商品情報の登録、公開はされていない状態になります。

「未完成の出品データを確認する」画面に遷移しますので、ここから事前に入力した内容やAIで入力、改善された商品情報の確認を行うことが可能です。

ここで入力・修正されているAI生成された商品情報は、主に「商品名」など事前に入力された情報を元にしています。
また、必須項目が抜けている場合はエラーが出ているはずですので、「オンラインスプレッドシートエディタ」で改めて入力をしてください。
こちらの画面で、AIで生成された情報に誤りがないかチェックし、目視確認や必要な箇所は入力内容を修正をしてから送信するようにしましょう。

送信すると、上記のような処理完了のポップアップが表示されますので、引き続きアップロードステータスを確認してください。
なお、オンラインスプレッドシートエディタから登録完了した後でも、全在庫管理画面から随時修正は可能ですので、安心して運用いただけます。
【検証結果】出品情報を確認
実際にAI生成された出品情報を商品詳細ページで確認すると下記画像のとおりとなります。
再掲しますが、今回テストで登録する上で入力した項目は下記の通りです。
- SKU:test_case_03
- 出品情報アクション:作成または置換 (完全更新) ※UPDATEと同意
- 商品タイプ:CELLULAR_PHONE_CASE
- 商品名:iPhone17用 スマートフォンケース 手帳型タイプ ホワイト カード収納 4枚収納 鏡付き コンパクト 軽い
- ブランド名:ノーブランド品
- 推奨されるブラウズノード:家電&カメラ > アクセサリ・サプライ > 携帯電話アクセサリ > ケース・カバー > ケース (8135314051)
- その他、画像URLや価格などの必須項目
必要最低限の入力に留めるため、「商品説明」「商品の仕様」などは未入力の状態にしています。
上記の情報を元にAIで情報が生成された結果、以下のような出力が見られました。
・「商品名」の充実化
・未入力であった「商品説明」「商品の仕様」などへ新たに情報が追加
▼商品名
商品名の頭に「ノーブランド品」が追加されていたり、素材名や厚さなどが追記されています。

▼商品説明/商品の仕様
全く未入力であった商品説明や商品の仕様にもしっかりと商品情報が入力されています。

▼その他 (特徴や未入力の項目)
その他にも、特徴や未入力の項目にもしっかりと商品情報の入力が確認できました。


事前に入力していた情報と比較すると、入力必須項目も含めしっかりと商品情報の充実化が図れているのではないでしょうか。
特に事前に入力されていた商品名から類推して商品説明文や商品の仕様、その他特徴に情報が入力されていたり、Amazonが入力を推奨している商品名の前にブランド名を記載するなど、登録時に至らない部分のケアもしっかり行われております。
▼実際の商品ページ
実際の商品ページではこのように表示されております。


今回ご紹介したAmazonのAI生成を上手く活用することで、新規商品登録の時間を短縮することができそうです。
従来の一括アップロードとの違いについて
ここまでAIを使用して出品情報を改善する方法についてご紹介してまいりましたが、従来の一括アップロードとの違いについても触れておきたいと思います。
旧商品スプレッドシートではAI生成の利用が不可
まず、こちらの機能は旧商品スプレッドシートでの利用は不可となっております。
新ベータ版の商品スプレッドシートをアップロードしないと「AIを使用して出品情報改善する」の項目が表示されないためです。
最初にアップロードされた情報だけでは商品登録とならない
AIを活用したアップロードの場合、まず初めに「未完成の出品データを確認する」画面に遷移する必要があります。
この状態はまだ仮登録のようなものですので、在庫管理画面や商品ページには情報が反映されておりません。
そのため、通常の一括アップロードとは違い、最低でも2回アップロードのステータスの確認が必要となります。
最後はオンラインスプレッドシートでの送信になる
AI生成された情報を確認し、最終的に送信するのはオンラインでの対応となります。
そのため、AI生成された商品情報を手元に残しておきたい場合は「処理概要のダウンロード」からファイルをダウンロードしておきましょう。
利用する上での注意点
さて、ここからは今回のAI生成機能を利用する上での注意点を簡単にご紹介します。
他アカウントでダウンロードした商品スプレッドシートは使用不可
他のアカウントでダウンロードした商品スプレッドシートを、ダウンロードして目的のアカウントでアップロードをすると、エラーが発生してアップロードに失敗します。
必ずご自身のアカウントでダウンロードした商品スプレッドシートをご利用ください。

上記画像のようにアカウント権限を理由にアップロードが失敗します。
この機能は新規登録の場合にのみ利用可能
この機能は新規で商品登録しようとしているSKUのみを改善する機能であるため、既にAmazonのカタログに既に登録されているSKUには対応していません。
AI生成された入力情報を過信しない
入力や修正された内容はあくまで事前に入力されている内容などから、AmazonのAIが類推したものとなります。
AI生成を利用することで少ない手間で商品登録が可能となりますが、最終的な入力情報は必ず目視確認するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
AmazonのAIツールのサポートによって、より少ない手間で高品質な出品情報を作成できるようになりました。
本記事の内容をまとめますと、以下の通りとなります。
- AmazonのAIが新規出品時の不足情報を自動補完し、商品ページを充実させる「AI生成を利用した一括アップロード」機能が2025年12月に正式リリース。
- 「商品名」等の基本情報を入力するだけで、AIが商品説明文や仕様、特徴などを自動的に類推して作成するため、入力の手間を省きつつカタログの品質を高めることができる。
- AI生成された内容の目視確認・確定操作が必須であり、既存SKUの更新には対応していない点には注意が必要。
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